Cursor CLIは2つの認証方法をサポートしてるよ。ブラウザベースのログイン(推奨)とAPIキーだよ。 いちばん手軽に認証するなら、ブラウザフローを使おう:
# ブラウザフローでログイン
cursor-agent login

# 認証状態を確認
cursor-agent status

# ログアウトして保存済みの認証情報を削除
cursor-agent logout
login コマンドはデフォルトブラウザを開いて、Cursor アカウントでの認証を促すよ。完了すると、認証情報はローカルに安全に保存される。

APIキー認証

自動化、スクリプト、またはCI/CD環境では、APIキー認証を使おう:

ステップ 1: APIキーを生成する

Cursorのダッシュボードの Integrations > User API Keys でAPIキーを生成しよう。

ステップ 2: APIキーを設定する

APIキーの指定方法は2通りある: オプション 1: 環境変数(推奨)
export CURSOR_API_KEY=your_api_key_here
cursor-agent "implement user authentication"
オプション 2: コマンドラインフラグ
cursor-agent --api-key your_api_key_here "implement user authentication"

認証ステータス

今の認証状態を確認しよう:
cursor-agent status
このコマンドで表示される内容:
  • 認証済みかどうか
  • アカウント情報
  • 現在のエンドポイント設定

トラブルシューティング

  • 「Not authenticated」エラー: cursor-agent login を実行するか、API キーが正しく設定されているか確認してね
  • SSL 証明書エラー: 開発環境では --insecure フラグを使ってね
  • エンドポイントの問題: カスタム API エンドポイントを指定する場合は --endpoint フラグを使ってね