Cursor でコンテキストを扱う方法
claude-3.5-sonnet
のようなモデルでよく起きる。claude-3.7-sonnet
)はこの戦略だけでもかなり進められるけど、最初に適切なコンテキストを渡すことでその後の軌道が決まる。Symbol | Example | Use case | Drawback |
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@code | @LRUCachedFunction | 生成したい出力に関連する関数・定数・シンボルがどれか分かってる | コードベースに関する深い知識が必要 |
@file | cache.ts | 読む/編集すべきファイルは分かってるが、ファイル内の正確な場所は分からない | ファイルサイズによっては、手元のタスクに無関係なコンテキストが大量に含まれることがある |
@folder | utils/ | フォルダ内のすべて、または大半のファイルが関連している | 手元のタスクに無関係なコンテキストが大量に含まれることがある |
/Generate Cursor Rules
を使って生成することもできる。プロンプトの応酬が続いた長い会話があるなら、あとで再利用したくなる有用な指示や一般的なルールがきっと見つかるはず。