Cursor は、主要なプロバイダが提供する最先端のコーディング向けモデルをすべてサポートしてる。
OpenAIOpenAIAnthropicAnthropicGoogleDeepSeekxAIxAICursor

モデルの料金

Cursor のプランには、モデルの API 料金に基づく使用分が含まれてるよ。たとえば、Pro プランに含まれる $20 の使用分は、選んだモデルとその料金に応じて消費される。 使用上限は、いまの利用状況に基づいてエディタ内に表示されるよ。すべてのモデルの API 料金を確認するなら、各プロバイダのドキュメントを見てね:

Auto

Auto を有効にすると、Cursor がそのときのタスクに最適で、かつ現在の需要状況に照らして信頼性が最も高いプレミアムモデルを選んでくれるよ。この機能は出力の品質低下を検知して、自動でモデルを切り替えて解消してくれる。

コンテキストウィンドウ

コンテキストウィンドウは、入力プロンプトとモデルが生成する出力の両方を含め、LLMが一度に扱えるトークン(テキストとコード)の最大範囲のことだよ。 Cursor の各チャットはそれぞれ独自のコンテキストウィンドウを持ってる。セッションに含めるプロンプト、添付ファイル、レスポンスが増えるほど、コンテキストウィンドウは大きくなるよ。 Cursor でのコンテキストの扱い方をもっと知ろう。

Max Mode

通常、Cursor は 200k トークン(約 15,000 行のコード)のコンテキストウィンドウを使う。Max Mode は一部のモデルで利用可能な最大値までコンテキストウィンドウを拡張する。少し遅くなり、コストも高くなる。200k を超えるコンテキストウィンドウを持つ Gemini 2.5 Flash、Gemini 2.5 Pro、GPT 4.1、Grok 4 で特に有効だ。

よくある質問