Auto を有効にすると、Cursor が現在の需要に応じて、その時のタスクに最適で信頼性の高いプレミアムモデルを選んでくれるよ。この機能は出力の劣化を検知して、自動でモデルを切り替えて対処できる。
2023年12月から2025年6月まで、Auto は他のプレミアムモデルと同じ料金だったよ。2025年6月以降は、個人向けでは Auto は無制限、チーム向けでは他のプレミアムモデルと同額になってる。ぼくらは Auto の品質と全体的な性能に大きく投資してきた。9月15日以降の次回の請求更新からは、Auto は以下の API レートで含まれる使用量を消費するよ。
Input: 100万トークンあたり $1.25
Output: 100万トークンあたり $6.00
Cached Input: 100万トークンあたり $0.25
エディタとダッシュボードの両方で、購入した使用量に対して Auto がどれくらい消費しているかが表示されるよ。モデルを直接選びたい場合は、そのモデルのリスト API 価格で使用量が発生する。