@Docs機能を使用すると、ドキュメントを活用してコードの記述を支援できます。Cursorには人気のドキュメントが含まれており、独自のドキュメントを追加することも可能です。

既存のドキュメントの使用

チャットで @Docs と入力すると、利用可能なドキュメントが表示されます。人気のフレームワークやライブラリから参照して選択できます。完全なリストはこちらで確認できます。

独自のドキュメントの追加

まだ利用できないドキュメントを追加するには:
  1. @Docsと入力し、Add new docを選択します
  2. ドキュメントサイトのURLを貼り付けます
追加されると、Cursorはすべてのサブページを含むドキュメントを読み取り、理解します。他のドキュメントと同様に使用できます。 Share with teamをオンにすると、チームの全員がドキュメントを利用できるようになります。

ドキュメントの管理

Cursor Settings > Indexing & Docs に移動して、追加したすべてのドキュメントを確認できます。ここから以下の操作が可能です:
  • ドキュメントURLの編集
  • 不要になったドキュメントの削除
  • 新しいドキュメントの追加