概要

モード

Agent、Ask、Manual、またはカスタムモードから選択できます。各モードには異なる機能とツールがあり、あなたのワークフローに合わせることができます。

ツール

Agentはツールを使用して検索、編集、コマンド実行を行います。セマンティックなコードベース検索からターミナル実行まで、これらのツールは自律的なタスク完了を可能にします。

変更の適用

AIが提案するコードブロックをコードベースに統合します。Applyは精度を保ちながら大規模な変更を効率的に処理します。

差分のレビュー

変更を受け入れる前に確認できます。レビューインターフェースは追加と削除を色分けされた行で表示し、変更を制御できます。

チャットタブ

Ctrl+Tで複数の会話を同時に実行できます。各タブは独自のコンテキスト、履歴、モデル選択を維持します。

チェックポイント

自動スナップショットがAgentの変更を追跡します。変更が期待通りに動作しない場合や異なるアプローチを試したい場合に、以前の状態を復元できます。

ターミナル統合

Agentはターミナルコマンドを実行し、出力を監視し、マルチステッププロセスを処理します。信頼できるワークフローには自動実行を設定するか、安全性のために確認を要求することができます。

チャット履歴

Alt+Ctrl+‘で過去の会話にアクセスできます。以前のディスカッションを確認し、コーディングセッションを追跡し、過去のチャットからのコンテキストを参照できます。

チャットのエクスポート

会話をMarkdown形式でエクスポートできます。チームメンバーとソリューションを共有したり、決定事項を文書化したり、コーディングセッションからナレッジベースを作成したりできます。

ルール

Agentの動作に対するカスタム指示を定義できます。ルールはコーディング標準の維持、パターンの強制、そしてAgentがプロジェクトをサポートする方法のパーソナライズに役立ちます。