Agentは操作の一部としてターミナルコマンドを実行できます。

コマンドタイプ

Agentは、依存関係のインストール、ビルドプロセスの実行、テストの実行、開発サーバーの起動、スクリプトの実行のためのターミナルコマンドを実行します。

機能

コマンド実行

リアルタイム出力表示でターミナルコマンドを実行します。マルチステップコマンドシーケンスをサポートします。

自動実行モード

有効にすると、コマンドは確認なしで実行されます。特定の操作を制限するための安全ガードレールを設定できます。

出力監視

エージェントはエラー検出、プロセス完了、情報抽出のためにターミナル出力を監視します。

設定

Agentモードで利用可能なターミナル設定:
| 設定 | 説明 | |:--------|:------------| | Enable Terminal | Agentがターミナルコマンドを実行することを許可 | | Auto-run | 手動確認なしでコマンドを実行 | | Auto-fix Errors | コマンドの失敗を自動的に解決を試行 | | Allow lists | 自動実行が許可されるコマンドを設定 |
ターミナル機能は各Agentモードに対して個別に設定できます。