Background AgentsBugbot でリポジトリをクローンして変更をプッシュするには、Cursor の GitHub アプリが必要だよ。

インストール

  1. Dashboard の Integrations に移動
  2. GitHub の横にある Connect をクリック
  3. リポジトリの範囲を All repositoriesSelected repositories から選ぶ
GitHub アカウントを切断するには、Integrations ダッシュボードに戻って Disconnect Account をクリックしてね。

GitHub で Agent を使う

GitHub 連携を使うと、プルリクエストや issue から直接、バックグラウンドのエージェントワークフローを走らせられるよ。任意の PR や issue に @cursor [prompt] とコメントすると、エージェントにコンテキストの読み取り、修正の実装、コミットのプッシュをトリガーできる。 Bugbot を有効にしているなら、@cursor fix とコメントするだけで、Bugbot の提案された修正を読み取り、問題に対処するバックグラウンドエージェントを起動できるよ。

権限

GitHub アプリはバックグラウンドエージェントと連携するために特定の権限が必要だ:
権限目的
Repository accessコードをクローンし、作業用ブランチを作成する
Pull requestsエージェントの変更を含む PR を作成してレビューに回す
Issuesエージェントが見つけた/修正したバグやタスクをトラッキングする
Checks and statusesコード品質とテスト結果を報告する
Actions and workflowsCI/CD パイプラインとデプロイ状況を監視する
すべての権限は、バックグラウンドエージェントの機能に必要な最小権限の原則に従っている。

IP許可リストの設定

組織でGitHubのIP許可リスト機能を使ってリポジトリへのアクセスを制限している場合、チームでIP許可リスト機能を有効にするために、まずサポートに連絡してね。

サポートへの連絡

IP許可リストを設定する前に、この機能をチームで有効化するためにhi@cursor.comへ連絡してね。これは以下のどちらの設定方法でも必須だよ。 Cursor GitHubアプリにはIPリストがすでにプリセットされてるよ。インストール済みアプリの許可リストを有効にすると、このリストを自動で引き継げる。これはリストをこっちで更新できて、組織側には自動でアップデートが届くから、いちばんのおすすめ。 有効化する手順:
  1. 組織のSecurity設定に移動
  2. IP Allow list設定へ移動
  3. “Allow access by GitHub Apps” にチェック
詳しい手順はGitHubのドキュメントを参照してね。

許可リストにIPを直接追加する

組織でGitHubのIdP定義の許可リストを使っている、またはプリセットの許可リストが使えない場合は、IPアドレスを手動で追加できるよ:
184.73.225.134
3.209.66.12
52.44.113.131
IPアドレスのリストはまれに変更されることがあるよ。IP許可リストを使っているチームには、IPアドレスの追加や削除の前に事前にお知らせするね。

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