
コマンドは現在ベータ版。今後の改良に伴い、機能や構文が変更される場合がある。
コマンドの仕組み
- プロジェクトコマンド: プロジェクトの
.cursor/commands
ディレクトリに保存 - グローバルコマンド: ホームディレクトリの
~/.cursor/commands
ディレクトリに保存
/
を打つと、Cursor が両方のディレクトリから使えるコマンドを自動検出して表示し、ワークフロー全体で即座に使えるようになる。
コマンドの作成
- プロジェクトのルートに
.cursor/commands
ディレクトリを作成 - 説明的な名前の
.md
ファイルを追加(例:review-code.md
,write-tests.md
) - コマンドの目的と挙動を説明するプレーンな Markdown を書く
- チャットで
/
を入力すると、コマンドが自動的に表示される
例
コードレビュー・チェックリスト
コードレビュー・チェックリスト
セキュリティ監査
セキュリティ監査
新機能のセットアップ
新機能のセットアップ
プルリクエストを作成
プルリクエストを作成
テストを実行して失敗を修正する
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新しい開発者をオンボードする
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